令和2年度の活動と決算、及び令和3年度の活動計画と予算を協議しました。
こちらも新型コロナの関係で、近隣市町議会との交流研修会などの実施が危ぶまれます。政策できる範囲で実施していくしかなさそうです。
令和3年度の活動計画について協議しました。
新型コロナの関係で、今年度も視察の実施が危ぶまれます。政策提言もまとめなくてはなりませんが、県内視察なども含めて、実施していく事としました。また施策評価については、今年度から当局側の事業評価が今までとは異なった手法となるらしいので、議会としての評価は重要課題について実施する事になりました。
2021.4.16 第262回4月臨時会議・政務活動費検証委員会
令和3年度の最初の議会です。今日から令和4年3月25日までの344日間の通年議会のスタートでもあります。
2件の報告と、1件の一般会計補正予算(第1号)が上程され、可決されました。本会議終了後、令和2年度の政務活動費の検証委員会が開催され、各会派から2名づつ出席し、お互いの政務活動費の使途や領収書の内容などについて相互検証しました。
広聴委員会と広報委員会とに分かれてから、たぶん初めてとなる両委員会の正副委員長会議です。議会モニター会議などで出された意見なども参考にしつつ、今後の広聴と広報の在り方などについてフリートーキングを行いました。
その結果、まずは現状の手法をもっと掘り下げて充実させることと、新たな手法ですぐ出来そうなことに取り組んでいくこととしました。
議会だより第121号の正副委員長による校正です。これが委員会としては最終校正となります。今まで、3回に渡り校正してきましたので、その確認が中心でしたが、やはり見直すといろいろと気が付く点もあり、やや時間が掛かりました。この後、時局が最終チェックして印刷に入るものと思います。
産業建設常任委員会では、市内の夏油高原スキー場の視察を行いました。ちょうど「夏油高原スキー場運営評価委員会」による「令和2年度夏油高原スキー場運営評価委員会報告書」も議会が岩に示された事もあり、ちょうど良いタイミングの視察でした。
このスキー場は、30年以上前の建設当時から関わってきており、コースや建物設計、そして開業準備から開業後の運営と、ずっと育ててきたスキー場でもあり、新たな運営会社が、私が運営していた時期よりしっかりと営業して頂いており、安心しました。
ただ、施設の老朽化が著しく、現在は市の財産でもあり、大幅な補修などが必要だと感じました。また、報告書でも指摘されていたように、施設管理部署の人員の後継者が居ない点が気になりました。経営者や営業部門は若い人材に一新されていますが、施設管理部門は私の部下だった者たちがほとんどなので、平均年齢も50代となり、それより若い世代が入っていない事が気がかりです。索道、ゲレンデ整備車、電気関係の設備などは、その管理にかなり専門性が高いため、ノウハウの継承が需要です。この点でもなんらかの支援が必要かもしれません。
議会だより第121号の3回目の校正です。新しいソフトによって事務局が作成した原稿を基に校正しました。なれない割には完成度が高かったのですか、なぜかPDFファイルをPC等の画面で見る原稿と、印刷した場合とでは、特に線の太さなどが少し異なっているようでした。今後の校正の際の課題になりそうです。まあ、それでもなんとか校正し終わり、次回は正副委員長校正となります。
議会だより第121号の2回目の校正です。今日から、議会事務局の担当者も変わり、紙面構成に使用していたソフトもAdobe社のInDesignに変わったそうで、担当者もまだ慣れなくて苦労しているようです。ただ、今回のソフト変更には大きな問題があります。それは、今までは広報委員会で校正して印刷会社に入稿し、印刷会社で綺麗にデザインして頂いてましたが、今度はInDesignで作成したものをそのまま入稿して、そのまま印刷に掛けるようなので、事務局や広報委員の負担が大きく増えてしまう点です。これにより印刷費そのものが削減できるのであれば、ある程度致し方ないと思いますが、今回の編集ソフトの変更については、事前に広報委員会には全く説明がありませんでした。