議員1名が27日に感染者と判明した事から、28日には、全議員と議会事務局職員が抗原検査を実施し、全員の陰性が確認されました。しかし、会議の時点では、感染した議員への保健所の聴取調査が未実施だった為、誰が濃厚接触者に該当するのかが不明な事から、議員全員は当面行動規制を行う事と、翌日の消防演習は全員が不参加とする事としました。
その後、感染した議員へ保健所が聞き取り調査をした結果、数名の濃厚接触者を特定し、それそれの方々に保健所が直接連絡をとったようです。連絡が無かった方は、接触者に該当しないという事で、私も連絡はありませんでした。
新体制となった2回目の委員会では、今年度の活動計画を協議しました。特に、政策提言につながるように、区長制度廃止後でもあり、市内16地区の支持挿し木との意見交換などを早めに実施する事と、所管の担当課長から各課の重要課題の説明を5月に受けた方が良いのではという提案をしました。
市議会全員で構成する「市政調査会」は、政務活動費を全員で出し合って、調査研究や研修などを行っています。今年は数年ぶりに幹事になり、第1回目の幹事かいが開催され、令和3年度の活動報告及び決算報告、そして令和4年度の活動計画と予算について協議しました。ここ2年間は、新型コロナにより、他市町議会との交流研修や、独自の研修会などがほとんど開催できない滋養体でしたが、今年度は滋養協を見ながら、積極的に開催していこうという事で、盛沢山の活動計画となりました。
常任委員会と議会運営委員会の委員の選任と、正副委員長の互選を行いました。また、議案として新型コロナ禍による特に飲食店への支援策を含んだ補正予算を可決しました。の確認と今後の予定などを確認しました。
編会議終了後は、広報委員会、広聴委員会など、他の委員会等も開催し、正副委員長の互選を行いました。
議長招集の議会全員協議会は、新年度の委員会などの確認と今後の予定などを確認しました。
広報委員会の正副委員長校正では、議会だより第125号の最終校正を行いました。これで、広報委員としての仕事は一区切りつきました。
代表者会議では、新年度の常任委員会をはじめとする各委員会の委員の選出について確認しました。
広報委員会では、議会だより第125号の第3回目の校正です。ページ割の大きな変更があったものの、細かな文字校正もありました。